水光注射(ハイコックス®)


 

 

うるおい・ハリ・ツヤを、肌の内側から育てる美肌治療

「肌が乾燥しやすい」
「毛穴や小じわが気になる」
「肌にハリやツヤがなくなってきた」
「自然に肌質を整えたい」

このようなお悩みに対して、当院では水光注射 HYCOOX〈ハイコックス〉を行っています。

水光注射は、ヒアルロン酸などの美容成分を皮膚の浅い層へ細かく注入し、肌のうるおい・ハリ・ツヤを整えていく美肌治療です。

外から塗るスキンケアとは異なり、肌状態に合わせた美容成分を直接皮膚に届けることで、乾燥、ハリ不足、毛穴、小じわ、くすみなどにアプローチします。

当院では、まず肌状態を診察したうえで、水光注射が適しているか、どの薬剤が合うかを判断してご提案します。


水光注射とは

水光注射は、ヒアルロン酸を中心とした美容成分を、極細の針で皮膚の浅い層に細かく注入する治療です。

肌の表面を大きく変える治療というよりも、肌の内側からうるおい感やハリ感を整え、肌質を底上げしていく治療です。

次のような方に向いています。

  • 乾燥しやすい

  • 肌にツヤがない

  • 毛穴が目立つ

  • 小じわが気になる

  • 化粧ノリが悪い

  • 肌に元気がない

  • 自然な肌質改善をしたい

  • レーザー治療には少し抵抗がある


HYCOOX〈ハイコックス〉の特徴

HYCOOX〈ハイコックス〉は、水光注射専用の注入機器です。

皮膚をやさしく吸引しながら、9本の極細針で美容成分を細かく注入します。
針の深さ、注入量、吸引圧を調整できるため、顔全体に美容成分を均一に届けやすいことが特徴です。

1. 9本の極細針でスピーディーに注入

ハイコックスは、1ショットで複数の極細針から薬剤を注入します。
顔全体のような広い範囲にも、効率よく施術しやすい治療です。

2. 吸引しながら均一に注入

皮膚を吸引して固定しながら注入するため、薬剤を一定の深さに届けやすくなります。
手打ち注射と比べて、顔全体に細かく均一に注入しやすい点が特徴です。

3. 薬剤漏れを抑えやすい

従来の水光注射では、注入時に薬剤が皮膚表面へ漏れてしまうことがあります。
ハイコックスは、吸引しながら注入することで薬剤漏れを抑え、必要な成分を皮膚内に届けることを目的とした機器です。

4. 肌悩みに合わせて薬剤を選べる

水光注射は、注入する薬剤によって目的が変わります。
乾燥、ハリ不足、毛穴、小じわ、くすみ、赤み、皮脂など、肌状態に合わせて薬剤を選択します。


期待できる効果

水光注射 HYCOOX〈ハイコックス〉では、次のような効果が期待できます。

●うるおい感の改善

ヒアルロン酸などの保湿成分を皮膚の浅い層へ注入することで、肌の内側からうるおい感を整えます。

●ハリ・ツヤ感

肌の水分量や弾力が整うことで、自然なハリやツヤ感を目指します。

 

●小じわの目立ちにくさ

乾燥による浅い小じわや、ちりめんじわが気になる方にもおすすめです。

●肌質改善

1回で大きく変える治療というより、回数を重ねながら肌の土台を整えていく肌育治療です。


このような方におすすめです

  • 肌の乾燥が気になる

  • ハリやツヤが低下してきた

  • 毛穴の開きが気になる

  • 小じわが気になる

  • くすみが気になる

  • 化粧ノリをよくしたい

  • 肌を自然にきれいに見せたい

  • 肌育治療を始めたい

  • ダウンタイムが強すぎる治療は避けたい

  • 自分の肌状態に合わせた美容治療を受けたい


施術の流れ

1. カウンセリング・診察

お悩み、肌状態、既往歴、内服薬、アレルギー、妊娠・授乳の有無などを確認します。
必要に応じて肌画像診断を行い、治療方針を相談します。

2. 洗顔

メイクや日焼け止めを落としていただきます。

3. 麻酔クリーム

痛みを軽減するため、必要に応じて麻酔クリームを使用します。

4. ハイコックスで注入

皮膚を吸引しながら、美容成分を顔全体に細かく注入します。

5. 鎮静・アフターケア

施術後は赤みや点状出血が出ることがあります。
必要に応じて冷却や鎮静を行います。


施術時間

施術範囲や麻酔の有無によって異なりますが、顔全体の場合は、カウンセリング・洗顔・麻酔・施術を含めて60〜90分程度が目安です。


施術間隔・回数の目安

肌質改善を目的とする場合は、2〜4週間おきに3〜5回程度を目安に行うことがあります。

その後は、肌状態に合わせて1〜3か月ごとのメンテナンスを検討します。

必要な回数や間隔は、肌質、年齢、乾燥の程度、毛穴・小じわの状態、使用する薬剤によって異なります。


ダウンタイム・副作用

水光注射は針を使用する治療です。
施術後に以下のような症状が出ることがあります。

  • 赤み

  • ほてり

  • 腫れ

  • 点状出血

  • 内出血

  • 針跡

  • 痛み

  • かゆみ

  • 乾燥感(施術後2~3日)

  • 一時的な肌荒れ

赤みや針跡は数日程度で落ち着くことが多いですが、内出血が出た場合は1〜2週間程度残ることがあります。

大切な予定の直前ではなく、余裕を持った日程での施術をおすすめします。


施術後の注意点

施術当日は、肌に細かい針穴が開いている状態です。
感染や刺激を避けるため、以下にご注意ください。

  • 当日の長時間入浴、サウナ、激しい運動、飲酒は控えてください

  • 施術部位を強くこすらないでください

  • 紫外線対策をしてください

  • 刺激の強いスキンケアは数日控えてください

  • 赤みや腫れが強い場合はご相談ください

メイク開始のタイミングは、施術内容や肌状態により異なります。診察時にご説明します。


よくある質問

●痛みはありますか?

極細の針を使用しますが、注射の治療ですので痛みはあります。
痛みが心配な方には、麻酔クリームを使用します。

●1回で効果はありますか?

1回でも、うるおい感やツヤ感を実感される方はいます。
ただし、肌質改善を目的とする場合は、複数回の継続をおすすめすることがあります。

●内出血は出ますか?

針を使用する治療のため、内出血が出る可能性があります。
体質や部位によっては、1〜2週間程度残ることがあります。

●肝斑があってもできますか?

肝斑がある方は、刺激によって悪化する可能性もあるため、診察で肌状態を確認したうえで判断します。
先に肝斑治療やスキンケアの見直しをおすすめする場合もあります。

●酒さや赤ら顔があってもできますか?

赤みやほてりが強い時期は、先に炎症やバリア機能を整えた方がよい場合があります。
酒さ傾向がある方は、無理に美容施術を進めず、肌状態を見ながら治療の順番を決めます。

●どの薬剤がよいですか?

乾燥、ハリ、毛穴、小じわ、くすみ、赤みなど、悩みによって適した薬剤は異なります。
診察時に肌状態を確認してご提案します。


施術を受けられない、または注意が必要な方

以下に当てはまる方は、施術を受けられない場合があります。

  • 妊娠中、授乳中の方

  • 施術部位に感染、強い湿疹、炎症がある方

  • ケロイド体質の方

  • 出血しやすい方

  • 抗凝固薬を内服中の方

  • 使用薬剤にアレルギーがある方

  • 重度の金属アレルギーがある方

  • 医師が施術不適当と判断した方


リスク・副作用

赤み、腫れ、痛み、ほてり、点状出血、内出血、針跡、かゆみ、感染、アレルギー、色素沈着、一時的な肌荒れ、肝斑や赤みの悪化などが起こる可能性があります。

症状が強い場合や長引く場合は、早めにご相談ください。


未承認医薬品・医療機器等に関する表記

本治療で使用する医療機器および薬剤には、国内未承認の医療機器・医薬品が含まれる場合があります。
国内未承認医薬品・医療機器を使用する場合は、医師の判断のもと、適切な入手経路により入手し使用します。
国内に同一の性能または成分を有する承認医薬品・医療機器が存在するかについては、使用する薬剤・機器ごとに確認のうえ記載します。
未承認医薬品・医療機器を使用した治療は、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。


当院では、医師が肌状態を確認したうえで、お一人おひとりに合った治療をご提案します。

まずは肌画像診断と医師の診察後にご希望に沿って製剤等を一緒に決めていきます。