Qスイッチルビーレーザー


 

メラニンに反応しやすい、キレのよいシミ治療レーザー

Qスイッチルビーレーザーは、シミやあざなどの色素性病変に対して用いられる医療用レーザーです。

694nmの波長を持ち、メラニン色素に選択的に反応しやすいことが特徴です。
メラニン顆粒を効率よく破壊することで、周囲の皮膚へのダメージを抑えながら、色調の薄い病変にも反応しやすいとされています。

シミ治療では、QスイッチアレキサンドライトレーザーやQスイッチYAGレーザーが用いられることもありますが、ルビーレーザーはメラニンへの吸収が高いため、淡い色素病変にも反応しやすく、いわゆる「キレのよいレーザー」と表現されることがあります。


このような症状に対応しています

保険適応となる疾患

  • 太田母斑

  • 異所性蒙古斑

  • 扁平母斑

  • 外傷性刺青

自費診療となる疾患

  • 老人性色素斑

  • 唇のシミ

  • 雀卵斑(そばかす)

  • 後天性真皮メラノサイトーシス(ADM)

  • 伊藤母斑

  • ベッカー母斑

  • 刺青・アートメイク

※保険適応の可否は、診察時に皮膚の状態や診断名を確認したうえで判断いたします。


施術について

●施術方法

基本的には麻酔を使用せずに照射します。
照射時の痛みは、輪ゴムではじかれるような感覚に近いといわれます。

範囲が広い場合や痛みが心配な場合には、麻酔テープを使用してから照射することがあります。

●治療間隔

1回の治療でシミが薄くなる場合もありますが、病変の種類や深さによっては複数回の照射が必要になることがあります。

再照射を行う場合は、皮膚の回復を待つため、通常3か月以上の間隔をあけて治療を行います。

●洗顔・メイク

洗顔は当日から可能です。
メイクは、照射部位を避けていただければ当日から可能です。


施術後の過ごし方

照射後は、約2週間を目安に、当院でお渡しする軟膏と保護テープをご使用いただきます。

保護期間が終わった後も、しばらくは紫外線の影響を受けやすい状態です。
色素沈着を防ぐため、数か月間は日焼け止めや遮光をしっかり行ってください。

 


施術を受けられない方

以下に該当する方は、施術をお受けいただけない場合があります。

  • 妊娠中・授乳中の方

  • 照射部位に強い炎症や感染がある方

  • 照射部位の状態により、医師が治療を避けた方がよいと判断した方

※刺青やアートメイクの除去をご希望の場合は、色素の種類や部位によって治療可否が異なります。診察時にご相談ください。


起こりうる副作用・リスク

レーザー照射後には、以下のような反応が起こることがあります。

  • 赤み

  • 腫れ

  • かさぶた

  • 炎症後色素沈着

  • 色素脱失

  • 水疱

  • やけど

  • 瘢痕

  • 一時的な色調変化

疾患や色素の深さによっては、複数回の照射が必要になる場合があります。
また、治療効果には個人差があり、必ずしもご希望どおりの結果が得られるとは限りません。

診察時に、シミの種類・深さ・治療回数の目安・治療後の経過についてご説明いたします。

Qスイッチルビーレーザー

【DR施術】  

直径1㎜あたり

1650円

※施術後の軟膏代1100円・テープ代220円・ハイドロキノンクリーム代2420円

※ペンレステープ代220円(ご希望の方)